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医者に引退の日は来るのでしょうか? [日常]

最近は山スキーを中心とし、各種山登りで、深夜行動・長距離の車の運転が多い。高速道路を活用し、最近では岐阜市から半径300kmまでは十分日帰り圏内だ。巷では100年に一度の経済不況が叫ばれてはいるが、高速道路のPA/SAには最近はめっぽうキャンピングカーやトレーラーハウスで仮眠している人たちが多い。おそらくその人たちは団塊世代と呼ばれ、アメリカンな生活を傍目に見ながらこつこつ働き早期?退職で余生を旅して過ごすことを憧れ実践している方だろうと推測する。思ったより生活に余裕があるのか、または、すべての家財を余生につぎ込んだのだろうか、世の中には優雅な人が多いんだな~と少し憧れたりもするシーンが多い・・・・

さてさて、医者という職業に引退という言葉はどこで適応されるのだろうか?もちろん、勤務医では一応の定年という線はひかれてはいるのですが、実際その年で仕事を完全に足抜けしている人はほとんどもお目にかかったことがない。さらには、ほとんどの人が40歳前後を境に開業する場合が多いのだが、自営業になるわけだから、さらに引退の時期判断が難しくなる。要するに引退は二世に任せるか、他の管理者に任せるか、完全廃業するか・・・くらいでしょうか?(最近は不況のあおりか医院・病院閉鎖というケースも多々ある)

引退しようとしても、やはりそこに患者さんがいる限り、いつまでも続けなければならないのがやはり我々の使命なのでしょうか??きっと、足抜けして山三昧・キャンピングカー三昧なんて言葉には一生無縁なのだろうな~~と思う日々なのです。それでも、人から頼られる職業と自負すればチャラかな~~なんて自分を納得させるしかなかろう・・・・・




FORD.jpg














当分の間は、この車が僕のスウィートルーム!!

(でも最近・・・ No1.SKYLINE coupe   No.2 NISSAN GTR, No.3 Fairlady Z が妙に気になる・・・・・)価格設定を見たらこれらの車って、500-700万だって??めちゃ高じゃんか~SUVでは味わえない熱い走りが期待できそう・・・・・・・勢いで買っちゃおうかな!!http://www.nissan.co.jp/



夜なよ車中泊で出かけてしまう困った懲りないおじさんは今日も行く


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