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今日から意を決して・・・ [日常]

仕事復帰へ出撃態勢です。痛みとの戦いですが、最初から覚悟の上。ただし右手なしで診察可能かどうかはやってみないと分からない。全員対象ではないが、直腸指診・乳房触診はかなりキツィ。というかできない。どうするか。割愛してしまおうか。

この手術を通していろんなことが分かった。自分のこと、患者さんのこと、医療従事者全般のこと。考える時間的・精神的余裕が無かったが、それでも、ある種の答えは見えた。さて現在7月13日:朝6時。医院内で泊まり込んで、腱が再度切れないように祈りながら、昨日夜から恐ろしくたまった書類を少しづつ崩している。まだ、後遺症の腰帯部の感覚障害は消えていない。いつか消えるのか?一生ついて回るのか・・・それも不安材料の一つではある。


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コメント 6

篠田

生還おめでとうございます。
by 篠田 (2009-07-13 19:03) 

ウッチー

いきなり激務の中へ
戻っていく後ろ姿に漢を感じます。

退院おめでとうございます。

by ウッチー (2009-07-13 21:35) 

篠崎 純一

先生のレポートを読んで、僕の右肩、右尻の腱や関節内もだいぶ傷んでいる気がしてきました。
僕も子宮脱の手術で、整形外科的手術を時々しますが、やはりこの手の手術は結果として機能回復が上手く行くときと、上手くいかない時の差が大きい気がします。それではまた
by 篠崎 純一 (2009-07-13 23:30) 

管理人

篠田先生・・・・・エールをありがとうございます。今のところ痛みは自制内です。ただ右手が自由に使えない生活というのは予想以上にストレスフルです。担当医からは今月中は三角巾で可動制限してと言われていますが、なかなか大変ですね・・・知らないうちに使ってしまいそう・・・・
by 管理人 (2009-07-15 06:04) 

管理人

ウッチーさん・・・・・代打に来てくれれば僕は3ヶ月くらい休んで、海外遠征でもしてしまいたい気分です。。
by 管理人 (2009-07-15 06:05) 

管理人

篠崎先生・・・・確かに機能回復手術というのは元々のレベルに戻ることは極めて少ないと思います。どことなく自己満足的要素がほとんどですが、全麻・オペ・後遺症・リハビリ・・・・自己体験は明日がに勉強になりました。先生の過去の闘病生活には足元には及びませんですけど。
by 管理人 (2009-07-15 06:07) 

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