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松坂牛vs飛騨牛 [日常]

地元:岐阜県の特産物・名産物は何かと考える必要があった。岐阜といえば長良川。長良川といえば鵜飼、鵜飼といえばアユ・・・・浜崎あゆではないですが・・・
その他には本巣市の富有柿・枝豆・隠れた八百津せんべいなんてのもありますが(全国のいろんなお土産屋さんのせんべいの類のかなりのシェアを占めているようです)、高山のラーメン、中津川の栗きんとん、白川のお茶とか・・・やはり忘れてはいけないのは飛騨牛でしょう。最近は食品偽装でその名を全国に知らしめて、さらには名声も叩き落としてしまった感がありますが・・・・

個人的にはこの飛騨牛・・かなり美味しいお肉だと思っています。。しかし、近隣には松阪牛・近江牛など名だたる国産ブランド和牛が存在します。中でも圧倒的なブランドバリューを誇る、松坂牛は知名度・値段とも、名実ともにナンバーワンでしょう。

さてさて、これら三大国産黒毛和牛(松坂牛・近江牛・神戸ビーフ)の先祖はどれも但馬牛なのです。さらには、飛騨牛も実は但馬牛の血統である安福号を祖先に持ち、昭和60年ごろから新規ブランドとして全国展開されてきたのです。従って、どこの牛が優れているかどうか?なんてのは愚問なわけであります。育った風土・気候によって違うわけで、さらに、最後はやはり鮮度がモノを言うということでしょう。はっきり言ってどれがおいしいかなんて僕にはわかりませんが、同等のレベルのものであれば、松坂牛のほうが2割ほど高くて、脂身がかなり多いといった印象(あくまでも個人的印象です)。一方、飛騨牛のほうが脂身が少ないが、脂の甘さはどちらも遜色ないのでは・・・最終的にはブランドバリューでして、ハイソな気分で懐が許せば松坂牛・プチリッチを気取れば飛騨牛ということでしょう。でも現実はアメリカンなワイルド牛:吉野家が日常のマイブランドなのでした。

人間も同等な性格・品質レベルならブランドが優先されるもんなのでしょうか?なんて、どうでもよいことを考えている師走なのです・・・・・おっと岐阜の名産を買いに行かなきゃ・・・・・・


http://hidagyu-gifu.jp/index.php

http://www.gyugin-honten.co.jp/

学会なんてエコじゃない! [お仕事!]

年末大掃除の今日29日月曜日。当院の実際の診療はあす30日までだが、例年31日まで"薬がなくなった"とかの問い合わせで、結局31日まで仕事をしていること多々あり。スパッと仕事を切り離してしまいたいところだが、なかなか思惑通りにはゆきません・・・・・
さて大掃除で一番困るものは何か?各種事務的書類・コピー類は言うまでもないが、もっと多くの労力を要するのは、学会誌である。一般的には学会というとすごく高度で専門的な世界ですごい内容を期待するだろうが実際のところはどうなの??ある限られた実のある学会は確かにあるが、大半は学会が小分裂をおこして要らない会派が(失礼…マイナーな学会と言っておきましょう)が乱立しているのが、実際のところだ。それぞれの会派が自分の会を大きくしようと会員を集め、会費を徴収し、つまらん学会を地方都市で行い、年一回の参勤交代制度を設け(しかも平日!)まともな病院や個人病院は平日になんか簡単に休めるかよ!である。深夜の学会なら僕の得意とする時間帯だけどね・・・・・

さて、この連立無党派学会が、つまらん演題・研究論文を関係各所から集めて毎月、学会誌なるものを発行して、頼みもしないのに、それを半ば強制的に送りつけてくるのだ。最近はクロネコメール便で届くことが多いが、大半はそのまま開封されずすかさず廃品回収欄に投入されることも多い・・・かろうじて、学術集会の案内やプログラムくらいは保存しておこうと思っている程度だ。 

本日、大掃除で捨てた学会誌は約30kgにも及ぶ。その大半が一度も目を通していないものであった・・・・
岳人誌医学学会誌が並んでいたら大半の人は(山のボラーは、ですが)岳人誌を選ぶだろう。このゴミの山、恐らく私のみならず周辺医療関係者はほとんど年末に大量廃棄しているのではないか?想像すると怖くなる量で、しかもその雑誌の紙質たるやつるつるピカピカのきれいなペーパーである。これだけ電子媒体が発達してきたのなら、ここは全てPDF配信でもよいのではないでしょうか?もうこのもったいない学会誌やめてくれませんか・・・もしこの学会誌を毎月しっかり読んでいる医療関係者がいたら、その人はホントに暇で仕事がない人としか思えませんから・・・・・残念っ!(ふりーよこれは・・・)
編集して、印刷して、郵送して、捨てられて、焼却されるうちに一体どれほどの二酸化炭素が排出されるのだろうか?
いっそこれに乗じて、地球温暖化推進学会くらいつくちゃったらいかが??

エコな学会を強調して、”学会誌は一切発行郵送しません”という会派があれば私はぜひその学会に所属してみたい。きっと革新的なポリシーを持った会派か無機能な会派のどちらかに違いない・・・・・と、まあ、毎年年末に繰り広げられる大掃除の一コマなのでした。

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学会各派なんて所詮はエゴなものですから、せめてエコにならないと・・・・・

山は逃げませんから・・・ [日常]

今シーズンは仕事や生活のサイクルから山スキーはかなり制約されることとなりそうだ。やりたいことは盛りだくさん。人生なんてほんの一瞬で過ぎてしまうだろう。やりたいことをすべて実現できる極限状態のバイタリティーは残念ながら持ち合わせていない。したがって、やりたい事、しなければならない事に優先順位をつけなければならない。

仕事がまず第一。今年の仕事での目標はかろうじて達成した形にはなるが、この先の経済状態や医療行政のことを考えるとお先真っ暗といった感じもある。でも、製造業から見ればきっとまだましな方だといわれるだろう。リストラの嵐が吹き荒れる製造業関係は正月も越せない可能性もある。世界の最優良企業トヨタでさえも、異例の首切り人事のようだ・・・・当院でも50人近い職員さんの今後を見据えた来年度の計画を立てないといけない。実際のところ人員は足りずにさらに2名の増員が必要でもあるのだが本当に支え切れるのだろうか・・・・もしくは人員を制限するために事務関係の効率化で機械的な施設拡張で人員制限を行うかどちらかしかないのだが、いずれにしてもまだまだ健診業務・人間ドック業務の需要が増加しているのは唯一の救いでもある。まずは、現在の医療機械が故障せずに何とかもう一年持ちこたえてほしいと願う限りだ・・・・・

山は逃げませんから・・・・今年は大幅自粛の年となりそうだ・・・・
山は給与を出してくれませんから・・・・(くどくどと自分に言い聞かせる)


たまには非現実的な経験をしておかないと・・・・・














12月23日…永くて大変な一日でした [日常]

12月23日…永くて大変な一日でした

12月23日に某県某所で散策中のことであった。目の前に一台の救急車が止まっていた。誰か観光客倒れたのかな?なんて思いながら、少し進むと救急隊員数名に囲まれた担架搬送中の一見してDOA(dead on arrival)状態の男性であった。大切な予定を控えていた我々はその横を一瞬横目に通りすぎていったが、悲痛な面持ちの奥さんと思われる方の表情を見て、ここでこのまま通りすぎてしまうと自分の尊厳をすべて失ってしまう気がした。でもこの件にかかわると大事な予定もすべて消えてしまう可能性もある。自分が子どもだったころ家族で旅行中に同じような場面に出くして、何もできなかった(しなかった?←親父さんのことですが・・)少し悲しい過去を払拭するためには自分の尊厳をかけてこの目の前の状況に立ち向かうしかなかった。救急隊員に医者です、手伝います。手元にあった乏しい救急用具をすべて駆使してとりあえず心臓マッサージ人工呼吸をしながら救急車へ、救命救急士の乗った救急車が合流し昇圧剤などの薬品を僕と同行中の医師と連携・・・・以下詳細略。

最寄りの日赤病院救命センター搬送。途中の経過を話し現地医師に託す。おそらく今回の救命処置結果は良い結果には結びつかないだろうと思う。(過去の経験から・・・)
家族にも申し訳ない気もする。助かってくれればまた違った意味で自分の尊厳を保つこともできるだろう。でもやはり現実は厳しいものだ。ドラマのようにうまく行くことなんてそんなにはない。出来るだけのことをしてだめだったのだから・・・と家族に納得してもらうしかない。

さて、このあとはなんとか時間を修正し、名古屋中部空港(セントレア)で今度は自分たちがヘリレスキュー??の物まねを体験する一日なのでした・・・・ヘリ映像のごく一部(いろいろ極秘機密も含まれていますのでカット編集だらけです)をお楽しみください。


バイオリズム変調/失調??:白馬乗鞍山スキー惨敗編 [山スキー]

本日12月21日:午後からの悪天の予報を承知で遠路遥々、白馬乗鞍に遠征。相方は目下海外登山に向け準備を虎視眈々と進める篠崎氏。

朝8時にゴンドラ乗車。ゴンドラトップからシール歩行。朝9時ごろすでに陽が燦々と照りまるでGWの陽気。いきなりオーバーヒート気味。いつも山行は原則、陽が昇る前からのスタートが多く、もちろんこの季節でこの高温、体が全く対応できず。登下降スピードは超ドン亀で、はやくもへべれけ・・・今までそんなに何人もの人に追い抜かれたことはなかったが、今回ばかりは後続スキーヤー全員にごぼう抜きにされてしまった。ヘタれ野郎と化してしまった!!

山頂ではクラスト斜面にスリップしまくり全く登れない。異常事態。何とか白馬乗鞍山頂についたが、天候はどんどん悪化。さすがに小蓮華山方面には進出できず。ここから滑り降りることとする。クラスト斜面に手も足も出ず、モナカに撃沈。ブッシュ帯は怖くて滑るどころではない。モチベーションなんて全く湧き上がってこない。肩で息をしてもうとにかく、つぼ足でも善いから下山したい。
スキー自体が全くしたくない。体が要求しなかった。 登っていても頭が空白になってこない。こんな状況で厳冬のヘビーラッセルなんてできっこない。

きっと、今の自分に山・山スキーは必要ではないのかもしれない。心を置いてきてしまったのだろう。こんな状況で登山をするのは極めて危険。

そう今の自分に必要なものは山ではなかった。今シーズンどこまで山に打ち込めるか今は全く不明だが。無理して山をやる必要もないかもしれない。せめて体が山を忘れない程度のトレーニング山行でとどめておいてもよいのかもしれない。

長い人生にこんなバイオリズムが変調してしまうことくらいあるよな・・・・と自分に言い聞かせて往復600kmの無様な山スキー遠征を終えた。同行者には、まったくもって足を引っ張るばかりで誠に申し訳ないかぎりでした。

なぜか帰宅したら”心が落ち着いた”のはなぜだろうか・・・・・・・
今一番大切なことは”山スキーじゃないでしょ!”・・・・仕事のこと、プライベートなこと・・様々な諸問題を抱え込んでの遠征山スキーに少し引け目を感じていたのは確かだ。

いっそのこと今シーズンの山スキーを封印してしまおうか。今シーズンはもう雪は降らないでこのままシーズンが終了してくれた方がいい、そんな心境でもある。

挑戦魂を持つということ・・・・ [日常]

今年もやはり暖冬のようだ・・・もう暖冬という言葉よりも”亜熱帯モンスーン気候”[台風]と呼んだ方が良いかもしれない。高所でドカ雪、低所はぽかぽか・・・・というやつです。山スキーへの準備は万端なのだが何せ、この気候ではどこに行けば雪[雪]があるか皆目見当がつかず、山スキーMLhttp://www.coara.or.jp/~suyama/yamaski/での最新現地情報が最大の武器であるがやはり今年はなかなか出撃態勢に入れないで悶々としている。[ふらふら]

さて、よく行動を共にするスキー山ヤさんhttp://homepage2.nifty.com/gynealp/は、来年春に海外高峰:目玉はもちろんチョモランマ(エヴェレストピーク)を目指すという。最初にこの計画を聞いたのはもう1年近く前になるだろうか・・・別に驚かなかった記憶がある。この人ならそんなことを考えんじゃないだろうかと心の底で思ったこともあったのだ。歳も職業も同じでなんとなく気持ちがわかってしまうゆえ、この一大決心を快く応援しているしだいである。壮大な挑戦魂を同年代の人が持っていることに、感動し自分がなんてちっぽけな人間[もうやだ~(悲しい顔)]だったんだろうと、思わせられることが多い。エヴェレストのほかにも大陸最高峰を目指すという豪華おまけ付きでもあるという[目]

さて、この計画は何が何でも成功していただきたい。それにはちょっとした僕の希望もかなえてもらわなければならないから・・・・

高所登山・海外登山の技量や資質(脂質じゃないよ!)がない僕にとってこんな計画を持った人がごく身近にいたことをこの際ありがたく利用させていただこうと思っている。世界最高峰への挑戦として僕の(たちの)写真をお守り代わりにぜひ携行していただき山頂からみえる光景をその写真に焼き付けてほしいと・・・ちょっとセンチメンタルでロマンティック(?)な夢をお願いしてしまった。

是非とも最終キャンプからピークアタック時にはキャンプに忘れないでちゃんとジャケットの内側ポケットに入れ行ってね!・・なんて、この場でももう一度お願いする僕なのでした!!

僕にはできない壮大な挑戦魂であるが、僕も自分に見合ったスタンスでこれからの後半の人生をなんとか充実したものになるよう、今から沸々と湧き上がる情熱でもって乗り越えていこう。つかんだザイルは絶対に離さない決意で困難に立ち向かってゆこうと少しばかり挑戦魂を出しているおっちゃんなのでした・・・・

PS:雪がなさそうなら、ちょっとは新穂高温泉あたりの旅行なども企ててしまおうという、少していたらくな僕もいたりします。

何歳まで情熱を持ち続けられますか? [日常]

毎日の人間ドックの診療で、受診する大半の方の年齢が40歳代から50歳代である。つまり生活習慣病発症年齢であり、このころ普段の生活状態が将来の健康状態を左右する年代だ。(実際は生活習慣以前に、ほぼ遺伝的に将来の病気の確立は規定されてしまっているのですが・・)

つまりこの世代、自分と同じ世代(50歳代ではなく40歳代ですよ!)なのだ。受診者の中には、自分より若いのに、妙に老けこんでいたり、メタボバリバリで糖尿病・高血圧・脂質異常・・・さらにすでに心筋梗塞の既往があったり・・・・結構びびってしまいます。

自分はいったいどうだろうか?今のところ目立った異常はなく、低血圧くらいかな~。以前に沢水を飲んで肝炎になったことはありましたが。
山を始める前の昔の自分(30歳以前)はやや肥満気味(プチメタボと言う)だったのですが、今では、頻繁に山行を重ねった結果、なんとか岐阜市自宅発~3000mアルプス級の冬季(⇐少し大げさ?)・残雪期・グリーンシーズンを通して日帰り踏破が可能になり、同年代の中では比較的屈強な体力を身につけている方だと思う。年々こういったワンデイの登山は体に響くことが多く、さすがに俊敏性は低下しているが、粘り強さは今が一番ピークに至っている気がしないでもない。


さてさて、山登りには常に情熱的な気持ちが必要である。特に冬季高峰日帰り山スキー山行はそれなりのリスクを背負い、深夜発山行に至っては睡魔との闘いから始まって、恐怖心の克服、最後の粘り、滑走時の集中力・・・などなど、自分のモチベーションをピークに持ちあげなければ、得てして自然は簡単に自分を奈落に突き落とすことだってある。

情熱を持ち続けることはたやすいことではない。楽な生活に慣れてしまえば自分だってすぐにメタボの仲間入りになれる素質は十分にある。(昔は太っていたからね!) いつまでも山に対当し、その美しくも厳しい世界を自分の足で踏んでみたいという欲求を満たすためには、やはり現場でのトレーニングは欠かせない。すべては情熱がなければ成し得ない。世の中の多くの登山家は日々たゆまぬ努力によって山を生涯の活動の場としている。自分もこの先どこまで山に向かえるのか、仕事・日常生活・家族を守ることなどを考えると、さまざまな障壁が現れるだろうが、まだまだ、自分は現役で山に臨みたい。
やはり情熱しかないだろう。これから何歳までこの気持ちを持ち続けることが出来るのかはわからないが、いま新たに情熱的になれる気持ちが自分に現れたことを確信できたので、今しばらくは大丈夫だろうな・・・てことを考えたりしています。
(今年はまだ、大腸がん検診・胃がん検診を受けていないのでちょっと心配ですが・・・・)

(比較的?)強靭な体と気持ちを与えてくれた両親と、情熱を与えてくれた家族に感謝!!

山スキーを捨ててなぜか南へ向かいます・・・ [日常]

土曜日午後、外来終了とともにMTBライド。その後、もう一度職場に戻って今度は山スキー装備一式を詰め込み、後部シートを完全フルフラットに変更。ハイオク満タン・・・・・行くしかない雨でも雪でも・・・・のつもりであった。


しかし、実際にはなぜか北ではなく高速を南へ走っていた・・・・
peakを捨てて完全撤退、もとsayaへ戻ることとした。



MTBに乗ります。Ferrariにも乗ります。 [趣味]

先週の土曜日の大学医局忘年会で後輩の医局員が、自転車で走りに行きましょうよ・・・と誘ってきた。
OKいいよ。土曜日の午後なら・・・・じゃあメールしますね。

今週木曜日に早速お誘いのメール。
本日12月13日。400mの岐阜市最高峰百々ヶ峰のヒルクライムしましょう、MTBで参加してください・・・と。

本日午後現地集合最新型の高価MTB(60万?)と30万の二台。僕、15万。
さあスタート。マイペースでこぎあがる。最初は団子状態。みんなゆっくりめのペース。中盤、体が温まってきたのでギアを上げる。少し前に出て2台となる。1台は少し遅れている。少し息が上がってきたがいつもの山とほぼ互角。後半は緩斜面。あとどれくらいかわからないけどスパート、ギアを2段上げる。もう一台が視界から消えた・・・・このままスピードを落とさず、ゴール!!
そう山スキーwith MTB山ヤは意外にしぶといのだ!!現場で苦労しているからね~~ スキーの重荷、暗黒の林道、落石の恐怖・・・・今日のコースは遊歩道! 実践トレーニングの勝利か。 面目を保ってきました。山ヤとして・・・・・

その後だべって、ダウンヒルで体が冷え切ったところで・・・・

後輩がFerrariに乗ってきた、しかもMTBをばらして積んできたとか・・・すごい目がテン。
しっかりフェラーリも乗らせてもらうのは言うまでも無い。意外に普通に乗れたりもする。赤いフェラーリはハートを熱くする・・・かもね。    でも、やっぱ山でしょう!!

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やっぱり芸術品・・・・・360 モデナF1
















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ミレーのフリースにCWXタイツ・SPDシューズでフェラーリを運転するおじさん













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意外に簡単に運転できます・・・・・




















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ばらして慎重に・・・・・

















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MTBを積むフェラーリはきっとこの一台だけ!!






















医者に引退の日は来るのでしょうか? [日常]

最近は山スキーを中心とし、各種山登りで、深夜行動・長距離の車の運転が多い。高速道路を活用し、最近では岐阜市から半径300kmまでは十分日帰り圏内だ。巷では100年に一度の経済不況が叫ばれてはいるが、高速道路のPA/SAには最近はめっぽうキャンピングカーやトレーラーハウスで仮眠している人たちが多い。おそらくその人たちは団塊世代と呼ばれ、アメリカンな生活を傍目に見ながらこつこつ働き早期?退職で余生を旅して過ごすことを憧れ実践している方だろうと推測する。思ったより生活に余裕があるのか、または、すべての家財を余生につぎ込んだのだろうか、世の中には優雅な人が多いんだな~と少し憧れたりもするシーンが多い・・・・

さてさて、医者という職業に引退という言葉はどこで適応されるのだろうか?もちろん、勤務医では一応の定年という線はひかれてはいるのですが、実際その年で仕事を完全に足抜けしている人はほとんどもお目にかかったことがない。さらには、ほとんどの人が40歳前後を境に開業する場合が多いのだが、自営業になるわけだから、さらに引退の時期判断が難しくなる。要するに引退は二世に任せるか、他の管理者に任せるか、完全廃業するか・・・くらいでしょうか?(最近は不況のあおりか医院・病院閉鎖というケースも多々ある)

引退しようとしても、やはりそこに患者さんがいる限り、いつまでも続けなければならないのがやはり我々の使命なのでしょうか??きっと、足抜けして山三昧・キャンピングカー三昧なんて言葉には一生無縁なのだろうな~~と思う日々なのです。それでも、人から頼られる職業と自負すればチャラかな~~なんて自分を納得させるしかなかろう・・・・・




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当分の間は、この車が僕のスウィートルーム!!

(でも最近・・・ No1.SKYLINE coupe   No.2 NISSAN GTR, No.3 Fairlady Z が妙に気になる・・・・・)価格設定を見たらこれらの車って、500-700万だって??めちゃ高じゃんか~SUVでは味わえない熱い走りが期待できそう・・・・・・・勢いで買っちゃおうかな!!http://www.nissan.co.jp/



夜なよ車中泊で出かけてしまう困った懲りないおじさんは今日も行く


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