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色には色々なiroがあるのですけれど・・・・・ [日常]

曼荼羅はサンスクリット語でmandalaと書く。
仏教(特に密教)におけるマンダラは、サンスクリット語で「円」を意味し、いわゆる「仏の悟りの境地」や「世界観」を表したものである。非常に抽象的なものですが、現実に生きる人々にとっては、目指すべき境地を分かりやすく視覚化されたもの、とも言えるかもしれません。線だけで描いたマンダラの図柄を塗りをの如く好きな色で塗り分けてゆく曼荼羅塗り絵占いがある。・・・・・色の配色からその人の性格を見ようという、ありきたりな・・・とも言うべき占いだ。生年月日から見た色占いをしてみると、自分の守護色=メインカラーは“黄色”サイドカラー“赤”らしい。

以下抜粋・・・・
守護色:黄色・・・・全般的に、とてもツイてる人です。エネルギーもあり、頑張りいかんでは一代で財を成すことも可能です。内面を磨きつつ、出世するのが順当ですが、心だけが成金趣味になり、やたらと飾りの多い派手な印象を周囲にまき散らすこともあります。どちらにしろ、グイグイ昇るエネルギーを秘めているので、目的と自覚があれば、人生を華やかに彩ることができるでしょう。


サイドカラー赤・・・・黄と赤の組み合わせはうまくいっています。自分が気になることを追及して、自分の道を探り当てていきます。自分に正直でいるほどに、人生は快適になります。若いうちや精神が不安定なうちは、ついつい周囲が気になりがちですが、マイペースで進みましょう。自分の心の声をよく聞いて、自分自身を裏切らないように生きていく努力をするべきです。



周囲の人から、よく言われること・・・・・

赤や黄色が好きですね!

そう、何でもそうだけど自分が選ぶ服の色や様々なマテリアルをチョイスするとき、どの色から選ぶだろうか?自分としてはまず赤を原則として選ぶ。次にオレンジ・黄色・・・

特に山ジャケ(シェル)を選ぶ時は顕著。(山用品ネタばかりになって申し訳ないけど)
とにかく燃える情熱を示す赤がナンバーワン。
次にエマージェンシーカラーのオレンジ。
強烈に山の中で存在を示す、黄色。

赤色には情熱、攻撃、過剰、流血、激しい怒りの象徴・・・・・そう、自分で言うのもなんだが、自分の求める生き方は情熱なのだと思う。情熱が無い自分にはいったい何が残ろうか??情熱こそが自分の真の姿?


近年、買った山用品(シェル・フリース・アンダー・ザック、ヘルメット、ゴーグル)全部・・・・
赤・アカ・AKA・REDがらみ!!(全部今年買ったわけじゃないよ!!)

090324_074040山ジャケ_1.jpg


















なんだか話が飛びまくったけど、色は心をよく表すのだな。人間も動物ですから色とか匂いとか生態とか、本能的な部分で知らず知らずのうちに引き込まれているのですね・・・というお話でした。

http://aamir.hp.infoseek.co.jp/iro/h_yellow.html

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