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小物だけど大物な役立ちそうな話 [山スキー]

近所のホームセンタへ定期的に行く。面白、お役立ちグッズなどを発見するためだ。。。

今回の収穫物。

SANY1094.jpg

左から・・・・

自動車洗車用品の中からプラスチック・ダッシュボードの保護つや出し用ワックス:1000円くらい、その右隣り:シリコン系防錆・プラスチック潤滑スプレー:ドライタイプ400-500円位(べたべたしない、溶剤非配合金属用でなくゴムプラスチック可と書いたものを買いましょう)車のダッシュボード用は界面活性剤が含まれており、洗浄効果やあることや、比較的デリケートな部分に使うことも想定されており、スキー道具に使うには車用の方が無難なのかもしれませんね。・・・・・・・これらはどちらもほぼ同様の目的であるが、最近多用されているエンジニアリングプラスチック(たとえば、スキービンディング周辺、兼用靴のシェル・バックル部分)の経年劣化の破断への寿命延長や防止、着雪・着氷防止の目的によいと思う。あまりにも安いものは有機溶剤が含まれていたり、成分の悪いシリコンが使われている可能性があるので、一応値の高いものを使いましょう。有機溶剤は逆にプラスチック部分を劣化させる可能性もあり得ます。ですから”金属以外には使用しないでください・・・”とあるものは止めましょう。⇒使用用途:ゴムやプラスチック・・・と書いたものに限定したほうがよさそうです。

中央:解氷スプレー:600円くらい・・・・当然山行中にビンディング周辺や靴が凍りついて難儀をした時用です・・ボトルごと持って行くことはできないので、これを右隣のハケ付き小分けボトルに入れてザックに忍ばせよう。もちろんゾルスプレータイプではなく、ポンプ式スプレーの解氷剤を買いましょう。ただし、スキーシールに直接かけたりは絶対止めた方がよいでしょうね。シールのノリ面がダメになったりする危険性大です。とくに有機溶剤が混入しているかどうかは成分表で要チェックです。ビンディング回りのみにつかえばok でしょう。

右・右上:各種ペイント用ヘラ。ソールやシールの着雪を取り去るときのヘラ。特に深雪期のシールトラブルは致命傷になります。98円~150円と安くて何本かサイズもあるのでまとめてゲット。ただし、あまりにも寒い時だとプラスチック硬化が起きてパキ~~ンと割れるので注意してね。まあ安いからいいけど・・・一番いいのはスキー用品専門で売っているスクレイパーがいいけど高いし、よく山中でなくすから・・・・

というわけで、この季節は日々山スキーのことが頭の中で渦巻いており、ちっぽけな小物を買ってはう~~~んと考えてニタニタしてしまう懲りない僕なのです。

しばらくは山ネタだけでもつなげそう・・・往々にして山バカHPでよくあるパターンです。

日常生活でも書きたいこと・言いたいこと山ほどあるけど無難に、山ネタだけでしばしゴメン・・・・・・・・


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