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なぜだか・・・・ [山スキー]

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小さな旅も大好きです・・・・・ [趣味]

土合駅(どあいえき)は、群馬県利根郡みなかみ町湯桧曽にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)上越線の駅である。

群馬県内の普通鉄道の駅としては最北端である。当駅までが高崎支社管轄である。ただし、定期の普通列車は全列車新潟支社の車両が乗り入れる。

下りホームが新清水トンネル内にあり、駅舎(地上)からは10分ほど階段を下りないと到達できない、「日本一のモグラ駅」として親しまれている。「関東の駅百選」認定駅の1つ。

 

・・・・・・・・あすは近郊は雨模様・・・正直、遠征しなくてもよいのでほっとしている・・・と言いたいところですが・・・・カービングスキーを持って基礎スキーの練習でもしようかと今不図・・・思ってしまったのですが・・・八方尾根は明日は雪マーク・・・・http://weathernews.jp/ski/cgi/search_result.fcgi?id=34810


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TPOが大切です [山スキー]

外来患者さんドック受診者さん、毎日いろんなタイプの方が来院され対応する。中には会社の社長・重役さん。学校の先生、警察官(中には県警本部長というケースも)、かつては知事さんとその奥様、一般サラリーマンの方、その筋の人・・・・とか趣旨雑多だ。我々医療者というものはどうしても医療の中だけの世界で生きてきている感が強いため、とかく他の世界の人たちからの意見を聞く耳を持たないタイプの人が多い。行ってみれば世間知らずの我侭タイプが多いのかも・・・・とくにドック受診者さんで検査着を着ていればもうその人はただのおっちゃん、おじちゃんになってしまうわけで、よほど反復受診者でない限りは、誰だか素生はわからない。(一応問診票その他での、職業欄を見るので大まかにはわかるのですが)。後からよくよく調べるとかなり大企業の会長とか取締役とか・・・であり、へ~~あの人がと思わせられることが多い。さらに、何だかこの人やけに医療関係の言葉知ってるよな・・と思えば大体医者だったり看護師だったり・・・教職員はとにかく几帳面でなかなか厳しい突っ込みをかけてくる人が多い。職場の風習がそうさせるのか、そういう人たちが教職員になるのか・・・言葉尻をきっちり捕まえて、メモりながらしつこく聞いてくる・・・そんな印象。

診察や説明・・その他対応も、その人それぞれに合わせて言葉・態度を自在に変化させなければなかなかうまくコミュニケーションはとれない。自分は結構カメレオンな人間かと思ってしまう時もある・・・血気盛んなころは救急外来でやくざ(の端くれ?)とケンカしたりとか危うい場面もあったが・・いつでもどこでもTPO に合わせて結構自分を変化させられる方だとは思っているが、苦手なのは大勢の中でどんちゃん騒ぎの宴会の席に長い時間い続けること・・これはやや苦手(社交性がないともいうのか・・)

さて、山スキーには常にその日その場所あらゆる条件でコンディションが変わる。TPOに合わせた行動が迫られる。板の選択や服装・装備、山行にあたっての意気込み・・・万人の方が推奨するクラシックルートはたぶんそんなに問題なくクリアーできるだろうが、オリジナルなラインでしかもそれがまったく予期せぬ状況だったりすると、突然気持が急下降してしまうこともある。これはまだまだ自分の鍛錬が足りんなと思うとともに、予測能力不足、他力本願の結末、・・・なのかも知れない。

単独で臨む時はある程度のテーマを決めてそれに向かってまい進するのでよほど危険なコンディションに追い込まれない限りは、最後まで目標を遂行できるケースが多いが、その目標がはっきりしていないとどこかで迷いが生ずること多々あり・・・・である。(でも引き際も意外に早いです)

単純に分類すると山スキーの場合、ロングツアー耐久系、とにかくスキーを駆使してバリルートから登る、滑降主体で登りはスタンダードルートで下りバリルートとか・・・

最近の山行を見直してみると自分自身の目標のない山行を繰り返していることが多いのか。こういった状況ではやはり注意力散漫になりあらゆる面で危険が大きくなるのはだれもが感じるだろう・・・・。最近はパウダー狙いで危険ゾーンへの突入も安易に行ってり今一度自分の行動パターンを見直さないといけないと感じる日々である。要は大元の目的がないとTPOにも合わせられないのだろう。さらには今回の正面衝突の危機・・・スキー前後の移動過程が最も危険なのかもしれない。睡魔との闘いもほどほどにしておかないと、事故るよなきっと・・・

これは愚痴・・・・

ときどき見かける十数人?数十人?の団体でのスキー山行・・・みんなビーコンショベル、等々基本装備は持っているのかも怪しいし、山岳保険とか入っているのだろうか?特に足並みばらばらすぎる団体さん・・・途中で一人くらいいなくなってもきっと判らないよな~危険ゾーンでいつまでも転倒している方・・・僕らの頭上で大転倒し雪崩を誘発しかねない行為・・・・・僕も結構大転倒はするが山スキーで転倒することはどんな場所でも一歩死に近づくことが分かっているのかな??転倒者を見て仲間が大声で笑ってみているケース多々あり・・・・もう少し山でのTPOに合わせて欲しい

 


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敗退の理由・・? [山スキー]

ラッセルは厳しかったが、天候自体は完ぺきな好コンディションの中での大崩山敗退

僕も2度ほど大崩山は登ったが、その理由のひとつとしてこの山の立地にある。乗鞍スカイラインがわから入れば難なく山頂に導かれる。もうひとつは平湯大滝、大滝側よりの尾根を登ればもっと易しく山頂に導かれる。

地図を見れば一目瞭然で他のルートからは簡単には入れるのに、何でこんなに苦労しているのだろう・・・・と感じてしまったからだ。山頂に上り詰めてもひょっとしたらスカイライン側からわんさか人が居たりして・・・と頭の中に光景が渦巻いてしまった。ただそれだけ・・・時間も体力もまだ十分だったし別に今考えると敗退する理由はなかった。モチベーション足りなさ過ぎだったのだ。


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綱渡りにはご注意!! [日常]

岐阜県は平湯・・・S崎さん、N田君と大崩山を北尾根から目指すも激ラッセル、激やぶ、激やせ尾根・・・12時で2054m地点。山頂までは少なく見積もって2時間30分、滑走ラインもなかなか厳しいので無理はできず、時間切れ敗退・・・・

 ヘルメットにカメラを装着し、滑走動画をとってみましたがあまり上手くとれず・・・超広角系レンズのカメラじゃないと難しいと感じた・・・

岐路・・・運転中に集中力を欠いた瞬間、車は雪で大きくスリップ!!前方車に追突寸前・・ブレーキをかけた瞬間、ABSは作動するも大きく前方に滑り出し、完全にタイヤがロックしてしまいハンドルカウンターにを切ったら反対車線に飛び出し、対向車が…完全に正面衝突!!の状況で対向車も僕もかろうじて本当にあと数センチ・・・・のきわどいすれ違いで事なきを得たが、はっきり言って、絶体絶命で衝突を覚悟した・・・対向車の方・・申し訳ありませんでした。僕の完全な運転ミス。。。

山行時間6-7時間、車の移動往路3.5時間、復路…高速大渋滞・・・5時間。東海北陸のスキー帰り渋滞は癖へきする。この時間なら白馬方面の方が近いとさえ感じたり・・・・・

こんなことしてちゃ、本当に死ぬな・・・自重しよう。バイオリズムが乱れまくってるし。危険の綱渡り連続・・・の様な気がしてきた。。。

とりあえず大崩山北尾根経由 谷筋滑降のヘルメットカメラ動画・・・角度の調整が大切ですね…あとは広角系じゃないとね・・・・

三部作

前半戦:http://www.youtube.com/watch?v=XYsUS1ozNfY

後半戦:http://www.youtube.com/watch?v=07XjZw5fM98

フィナーレ:http://www.youtube.com/watch?v=qrWXVeCWPCE


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誰から学びますか?? [お仕事!]

日々の健診業務を行っていて、一番多い異常は脂質代謝異常である。次いで高血圧、糖代謝異常、肝機能異常・・・といった感じだろうか。診断根拠に種々多様な意見・物議をかもしだしたメタボ健診であるが、始まって以来、確かに“メタボ”の合言葉で誰もが・・・もう少し痩せないと…とかしっかり運動しないと…といった認識が共通化したのは大きな功績かもしれない。健診や人間ドック後、生活指導をしなければならないのだが、どうしても僕たち医師・管理栄養士・看護師を含めて、“○○分運動して、どれをどれだけ食べると何カロリー・・・”なんていう至極画一的な、指導になりがちだ。確かに病気そのものに対する知識は少なくとも患者さんたちよりはあるかもしれないが、実際その病気にかかって(とくに、生活習慣病以外の重大な疾患の場合は)症状に苦しんでいる患者さんのほうがはるかに病気に対して知識も認識も深くなる。特にネット社会では情夫は手に入れようと思えばどれだけでも手に入る時代だ。僕たちがなまじっか中途半端な知識をひけらかすと、逆に、やり返されてしまうことだってあるわけだ・・・・

僕は患者さんが訴える症状は真実の言葉であると思う。だから、患者さんから実際の病気を学ぶことが多い。当然、自分が病気なのだから本人は真剣だ。僕たちが本を見たりして得た知識以上に、実感を持って病気を感じ取っているのだからかなうわけがない。僕は素直に患者さんから症状を聞き、・・・そうなんですか・・・と相槌も打つし、逆に質問したりする。別に患者さんが不審がる事もなく逆に真剣に話を仕向けてきてくれる。

病気を学ぶのはその病気の本人からが一番良いと思う。今後の予防医療の行く末は、血液異常値を見つけて薬を処方して見せかけだけ善くするという短絡的治療ではなく、今自分が山行活動を通じて、職業も年齢も違う、種々雑多ないろいろな人と接することができて、そこから学んだことは、特に山に対して真剣勝負をしている人は、自分の健康管理に人一倍気を使っており、当然のことながら、メタボな人なんて僕の周りにはだれもいないし(僕こそ今の環境ではメタボ気味と揶揄されているが・・)、きっと、健診を受けても悪い成績の人は極めて少ないだろうと思う。

一般世の中の、日々ジムトレし、ランニングし、その他さまざまな運動(ハード山行・山スキー含む)を日常の糧としの健康に気を使っている人から、積極的に健康法を学び、それを、僕たちが受診者に伝授する。そういった、ことが少しでもできれば僕が行っている山行活動は医療に還元され、有意義なものとなるのかな・・・と、毎週の山行を都合のよいように置き換えてしまう懲りない町医者でした。近未来の自分の夢としては・・・医療と食事・運動療法を限りなく近づける、行動療法施設を創設したいと考えているが果たしてうまく行くのかや・・・

でも最近体重オーバー気味の僕は過去数年以内で、最高の体脂肪率となりつつあるのが説得力に欠けるかもしれない・・・・今日ジムで体重計測して愕然・・・・とりあえず10km走ってみたのだが・・・


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おまけ動画追加してみましたですが・・・・ [山スキー]

 

個人情報やら各種職場環境に影響があるので 音声は消しました・・・・

2010.1.3 シッタカ谷 滑走


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そういえば・・・ [山スキー]

以前にYouTubeの動画アカウントを持っていたことに気がついた・・・・パスワード覚えてないや・・と思ったが適当に入れたらログインできた・・・・

 

というわけで各種動画を今後はYouTube経由で公開してしまおう・・・

編集過程で画質コントロールが悪くなってしまったのと途中で加えた静止画のバランスが悪いのがちょっと残念。

次回からもう少し美しく・・・・ 

2010.1.17 焼岳 厳冬期 上堀沢 初?滑降

再度しつこく再編集版・・・こっちのほうが少しはましか・・・・音場出るので仕事中は要注意です。

個人名完全暴露・・・肖像権もあったもんじゃないけどな。もしも、問題ありの場合はご連絡ください。削除いたします。

http://www.youtube.com/watch?v=kDjQ-_ZSnp0

 


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スーパーファットな時代 [山スキー]

今巷ではみんながこぞってスキー板をスーパーファットにする動きがお盛んだ。スノボに負けないような激ワイドなディメンジョンはもとは北海道のようないわゆるドライパウダーのオープンバーンをハイスピードで切り裂くように滑るのが目的で、本州のしかも飛騨の藪山に持ち込むことなんて数年前まではだれも想像すらしなかったはずだ。時代は変わって、今は藪スキーでさえもファットのアドバンテージでぐいぐいラッセルし、藪も踏みつけてクリアーしてしまうという、ややも強引な、しかし、結果として今までパウダーシーズンには入り込むことさえままならなかったエリアまでどんどん入り込めるようになるという、すごい時代になってしまったのだ。これも、カリスマ山スキーヤーの先見あり・・と言わざるを得ない。

さて、昨日の猿ヶ山の山行では僕はスーパーファットではなく、いわゆるミッドファットとよばれる板を持ち込んだ。さすがに今までのようにラッセル楽ちん・・とはゆかなかったが、いかんせん、絶対的な板の重量が軽く、長さも短くキックターンがスムーズにできるのでいつものスーパーファットで足に課せられた鉄下駄からスニーカーに変わった気分でぐいぐいと足を進めることができた。気分的に楽であり、ラッセルも苦にならないといった印象であった。滑走はさすがに少し潜り込みが強くやや不安定な面もあったが、どんなスキーでもそれの特徴を生かせればなんだってOKだと思ってしまう。雪質が降りたてさらさらな場合はこの限りではありませんが・・・

さてさて、さらに、スキー登行では僕はできるだけジグを切る回数を減らすルート取りが多い。したがって斜登行の一編が長くなる。しかし綺麗なパウダーバーンの場合は下りのことも考えて美しいフェイスを傷つけないように少し考えて斜面を斜上するけどね・・・一方直線的に急角度で登りジグの回数を多くする人も多い。行ってみれば雪山での直登系である。

僕はショートスキーは直登系だが長い板の場合は切り返しの労力を考えてできるだけ減らして歩いている。まあどちらも重力に逆らって登るわけだから運動エネルギーと位置エネルギーはきっと等しいだろうから変わらないとは思いますが・・エネルギーを規定するとしたらスキー板の重量差だけだろう。

というわけで、人それぞれルート取りを見えいると違いがあってなかなか面白いのです。昨日は後半は先頭ラッセルだったので、自分の好きなルート取りなので疲れも少なく快適な山行だったのだと思う。とくに悪雪面での下りでは第一滑走者がバーンをズタズタにすると後続者はかなり制約を受けて厳しい滑りを強いられるということになるんじゃなかろうか・・・

まだしばらくは続くであろうパウダーシーズンに鉄下駄スーパーファット板でグイグイラッセルし、ファットになったおなか周りを少しでもひっこめたいと目論む懲りないおじさんなのであります。

 


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さるがやまのちょもらんまん氏 [山スキー]

とりあえず・・・・・つなげておきました。(ファイルサイズ下げたため画質悪いですが…)

 

 

予想以上の素敵な場所でした・・・・山行報告は・・・ずぼらなのでこっちが楽しいです。http://homepage2.nifty.com/gynealp/

 


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