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トレラン初め [ランニング]

montrail continentarl divide vs TNF ultra 103 XCR

台風もなんとかやり過ごし、巷はいよいよ夏山シーズンの様子。久々に名古屋市内の山屋さんへ車で出かけた。最大の目的は山板2本のチューンナップと新型モデルの見学(?)である。それと、もう一つ・・・昨年から始めたトレイルランの装備を見に行くためもあった。(トレランといっても未だレースに出れるようなレベルではございませぬ・・・)

ワンデイロングルートや標高差2000m超目安にしており、24時間を最大限に使ってどこまで足を伸ばせるかが課題だったため必然として、このようなトレランを取り入れたワンデイ山行形態になってしまったのですが。

昨年から使っている トレランシューズノース:TNF ultra 103 XCRは今ひとつしっくりこない面もあり、ここは一つトレランシューズの最高峰といわれるmontrail のシューズを見てきた・・・もともとモントレイルはサイズ的に細身で足巾3E+の幅広の私には合わないと思い、候補から削除していたのですが、最近はやや幅広になったという話を聞いたこともあって、早速履いてみたところ、さすがと思わせる出来にびっくり。履き比べるとノースとの差は歴然であった。モデルはコンチネンタルディバイド:モントレイルの山ランシューズの最高モデルである。その他ハイスピードラン用のモデルもあるが脚力が素人なので、やはりクッション性重視のモデルがベストと考えた。それがコンチネンタルディバイド。早速山ランに持ち込んでみた。ややタイトな感じの履き心地だが、全体を包み込むような感じはノースの比ではない。(ノースの製品は嫌いではくむしろほとんどがここの製品だが、実際には値段の割には今ひとつと思うものが多い・・・コストパフォーマンスならモンベルで十分。ただしブランド性とかも少しは気にしたり・・・実際の製品では冬ウェアーではマウンテンハードウェアがベストのような気がする。)

とにかく、いつもの330m峰;金華山で両方を履いてみて明らかにノースはチープ!ルーズな感じ。モントレイルはタイトながらビシッと包み込む感じ・・・どんどん履き込んで少しでも脚力維持をせないかんな〜と思いつつ脱水になりかけながら夏空の金華山を走る午後の一日でした。

金華山山頂から岐阜市


金華山山頂にはシンボル岐阜城


ラン・・・アスファルト区間を下る


左:ノース、右:モントレイル コンチネンタルディバイド
見た目はかわらないが包み込み感とクッション性はモントレイルに軍配!

その他お試し品として・・・靴擦れや皮膚の擦過防止のDicton SportsとUV cutクリーム
http://www.dicton.co.jp/

モントレイルのHPはここ   http://www.montrail.jp/product/velocity/index.html


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