マラソン後記・・・男なんてしょせんこんな生き物？

昨日のハーフマラソンの快感に誘われ今日も、いつも通りの7.5ｋｍラン・・・毎日走らないと落ち着かない感じがしてきた。徐々にランナーズハイに近づいてきたかな？？ハイスピードトレッキングや山スキーも確かに楽しいが、毎日気兼ね無く走る事が出来るほうが、楽しいかもしれないと思う日々である。幸いに今シーズン（これからずっと？？）暖冬で雪は降らなくなればますます山スキーから縁遠くなる可能性がある・・・・

ところで昨日のマラソンで一緒に応援に来てくれた職員さんから”途中で何を考えながら走っていたのか”と聞かれた・・・特に何を考えていた訳ではないが、ランナーは概して鍛えられた素晴らしい体をしている。走っている女性を後から見ていると”オオ素晴らしいバックシャン！！”ちょっと前に回り込んでみてみよう！なんて不純な感じでペースアップ！すれ違いざまにちらっと横目で見て満足したり、がっかりしたり・・・ぼーっと走ってまた抜かれたり・・・。そして、良くある事ですがこういうお祭りには必ず現れる”仮装（女装）桜塚やっくんみたいな化粧で服装は秋葉メイド系衣装に身を包んで走るニイチャン
”彼の横にならんで走れば写真とかテレビに映るかも〜〜なんて思いながら抜きつ抜かれつ・・・最後は同時にゴールしたはずだ！こんな事を繰り返しながら走りきった訳だ。

かなり不純であるが、楽しかった〜〜〜山のピークに立った感触に近ものがあった。山頂から見える景色がない分だけ寂しい感じかな。

う〜〜〜ん、男なんてしょせんこんな単純な生き物であったのだ！！

コメント 1

さすがにハーフマラソンの大会ともなると、参加人数も多いし、結構本格的な感じですね。街中を走るとなると、沿道の人とかもいるから、私が参加したような川べりを走るのと大分違う感じでしょうね。

とっても楽しまれているようで、さすが余裕ですね。アスリートって、確かに山屋の人種と違って、肉体顕示派が割りと多いですよね。同性から見てもカッコいい人とか、そんなに体のラインを強調していいのかね？みたいな人いるから・・・・　　でも、自分は走っている時は膝が痛いせいもあって、たとえどんな素敵な男性が周りを走っていても、見る余裕はなかったですね。(苦笑）

目の保養まで大会でできるとは、さすがojinと名乗るだけあるオジサン度ですね。

山の雪はぼちぼち積もってきましたが、もう少し薮が埋まって欲しいものです。去年のGWにじゅんさんが遭遇した単独のよっしーさん、今回、私らと一緒のパーティーで行動しましたが、やっぱり快足パワーでしたよ。大分ゆっくり行動してもらうようにはしましたが・・・・。
by のんびり亀 (2007-01-16 23:18)