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手術後3週間経過・・・ [日常]

今日でちょうど手術から3週間経過した。思ったよりも術後の機能回復が遅く、極力右手を使わず三角巾生活をしていたらどうも、右手の筋肉は極端に筋委縮してしまい肩を挙げようにも左手の介助がないとうまく挙げられない・・・・・人間の体ってこんなにも簡単に荒廃してしまうもんなんだと改めて時間した。これじゃあ、高齢者で長期臥床の方を歩かせようと思っても無理だわ!!そんなに簡単に歩けるもんじゃないね。

さて、今日から三角巾をはずして出来るだけ、自力で右手を良肢位にキープするようにリハビリを開始した。右手を肘で完全進展はまだしていないが45-50度までは進展している。しかし、物は全くもたない様にしている。3日後には60度まで進展の予定。縫合した筋肉はかなり萎縮しているのと、腱再接合部位は正常よりもかなり低い位置に接合しているのだろうか思ったよりも筋肉(力こぶの部分は下に下がっているようだ・・・ひょっとしたらもうすでに切れてしまっているのかも・・・という可能性もあり得る)だとしてももう再手術は無理なので・・・これで一生付き合ってゆくしかない。あとは、肩周辺皮膚のひきつれ感が強く、筋肉が引っ張られた感じでピキピキと痛みが走る。正直、手術前より今の方が機能的には悪いのが実感できる。少なくとも痛みひきつれはなかったから・・・・

4週間にわたって運動をせず、食べては寝ての繰り返しで手術前59.5kgまで絞り込んだ体はすっかり元に戻り63.5kgまで戻っていた・・・これは悲しい。。。。あれだけ必死に走って、食事をセーブしていたのに簡単に戻っちゃたよ・・・・やっぱ人間ストイックさがないとだめだね。おまけに、汗をかいていないのでなんだか体臭がオヤジ臭くなってきた感じ(もうオヤジなのでしょうがないのですが)。体がねっとりべっとり、毒がたまって、皮脂腺からの分泌物は脂ギッシュな感じで自分でも気持ち悪いよ・・・明らかに運動不足で炭水化物・脂質摂取オーバーで代謝が下がっているのだと実感できる。。。

8月1日からはきっぱり心を入れ替えて、リハビリ・アンクルウェイト付きウォーキング・サウナで体をビルドアップしよう・・・とここできっぱりと宣言でもしておかないと、いつまでたってもダレテしまう。。。フルマラソンはもうすぐそこ・・・


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zeroからのスタート [日常]

三角巾を少しずつ緩めて肩の可動域を少し広げている。先週よりはかなり楽に腕が動くようになった。ただし、切開創の付近のひきつれ感がかなりはっきりしてきた。手術というものはもとの完全な体に戻すのではなく、少しでも元の状態に近づけるもの・・・ということは医療者側の僕は誰よりもよく知っている。少なからず世の中の人の大部分がそう思ってくれていればばかばかしい??医療訴訟なんては起こらない。僕だって今回の手術でお尻が痺れていることを訴えることだって簡単にできるわだ。でも、生身の体はいつかは朽ち、果ててゆくもの・・・それが何らかの外力によって少し早まっただけと考えるしかないのが生命である。早死にするものもあれば、絶対に死なない強靭な体の人もいる。そういえばつい最近、兼ねてから外来受診している人を血液採血するときに、看護師さんがどうも、正中神経の近くで穿刺したらしく激痛が走って、その後も痛むという・・・神経痛故しばらくは痛みは続くと思うが・・・と説明した、しかし、やたら痛い痛いを繰り返すので念のために鎮痛剤を処方した。患者さんはこの処方はそっちの責任で痛くなったんだから払わない・・という。まあその気持ちもわからないでもないが、世の中の風潮からはやはりおかねは請求できないケースと判断し、そうですね・・・と院内在庫から処方しておいた・・・医療ってのは本当にややこしい商売。医療に限らず世の中の多くの現場で、訴えて、どなったもん勝ちの人間が多くなっておりそれを正義かの如くそのガキにも威風堂々と見せているので、さらにたちの悪い・・おっと言いすぎ・・・人々様方が増殖している。車からのポイ捨てなんて明らかに親の教育がブザマだからだけどさ・・・ガキは同じように車からカンカン平気で投げるはずだわさ・・・・

さて話が多いに逸れて、とにかく、腕の痛みはそれなりに続いており、筋肉がどこかで癒着した感じでコリコリ引っ張られて痛いのだ・・・でもこの痛みは自分が今生きている証ともいながら付き合ってゆく覚悟もある。しかし、リハビリは大いに遅れてゆきそうな感じで、僕の決心としては今年は山にはきっと登らない・・・(というか登る気力がない!?)かもしれない。そのかわり、決意したフルマラソンは意地でも這ってでも。歩いてでも・・・時間ギレ敗退じゃない限りは、走るつもりだ。体づくりもまたzeroからのスタート。。。ジムもしばらくは無理だから勿体無いけど幽霊部員になっておこう。今こうやってPCのキーボードをたたくことすら億劫で、更新は怠りがちだ。気持ちがリセットされるまでは山はおろか大好きな山スキーも封印する可能性もある。何せ、右肩の傷口がおそらくちょうどザックのストラップが当たる場所でとてもザックなんか担ごうとも思えない。状況によってはこのまま山登りという行為をやめてしまう可能性も高い。その時自分はどうやって自分を納得させるのか?。(その他、理由としてはそれだけではなく・・・・新しい事業をおっぱじめるためにも、危険性のある行動は慎まないといけないこともあるので・・・そうじゃないと銀行さんは融資をしてくれなさそう・・・また山ですか~~とか言われてしまうと貸し渋りの目にあうこともあるので・・)

人生にはこういう行き詰った場面は多々あるものだ・・・まあ、そのうち復活できるかなと構えずのんきに・・・行きたいとは思っているのですが・・・・


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己の痛みを感じて人の痛みを知る [日常]

術後2週間経過。ちょうど2週間前の今頃が全身麻酔からさめた時間帯。右腕の痛みは軽くなったが筋力が著しく落ちたようで持ち上げようにも左手を介在させないとなかなか重くてあがらない・・・・文字を書いてもなんとか書けるし、生活も自力で頭を洗ったり着替えたりもできる。ただし、靴下を履く行為はなかなか大変で、2週間まるで靴下を履かず、患者さんの前以外はすべて短パンとジップTシャツでしのいでいる。靴はキーンのサンダル。。。まさに山服・トレラン服大活躍で、無駄にも思えるほど買い揃えてしまったアクティビティー用装備が大活躍である。

患者さんには手はどうしたんですかと聞かれ、”山で骨折したんですか??”とか言われたり、いい加減マジに答えるのはうんざりして、気の知れた患者さんや県警の関係の方には、ヤクザの女に手を出して、指をつめさせられたとか、引ったくりと格闘して斬り付けられたとか、適当なことを言って遊んでいる。患者さんは信じたのか信じていないのか・・・・弁解もせず、通過していたり。。。そのお返しとして県警本部の刑事さんからは〇〇事件の殺しの話とか、あの時の検死は最悪だったよな~とか裏話もチラホラ・・・・先生も好き?こういう話!!イヤイア、それほどでも・・・・

さて、今回の小さな手術をとおして、患者さんの、特に手術を経験した患者さんの気落ちが痛いほどわかるようになった。生死の境をさまようくらいの大手術をして、奇跡的に生還された方が今日来た。僕のこんな小さな手術で大変だったんだから、術後集中治療室での戦いは大変だったんだろうね・・・というと、本当に大変でした。管やコードでつながれて気が狂うほどの気分を味わいました。〇〇さん・・・ホントよくがんばったよ・・・・という会話。。このスムーズな会話ができただけでも僕はこの手術をした甲斐があったと思った。もちろん世の中にはもっと大きな手術・がんの克服をされたドクターもいるが、自分もようやく、患者さんの気持ちに少し近づけることができたのが誇らしかった。今となっては最前線医療はできない自分のできる唯一の道。。。。患者さんのみならず相手の気持ちになって考えることの大切さを学んだ。。。しかし一方では、相手の気持ちを考えすぎて、自分が一方的に犠牲になりすぎるという可能性も秘めているのも、相反する事実でもある。人間完璧な正義感で犠牲になるのはやはり耐え難い。どこかでお互いが譲り合ったり、その、困難を理解しあって、何らかの形で乗り越えることが必要。。。

話がそれましたが、己の痛みを知って、相手の痛みを知る。初歩的だが当たり前のことが難しくなってきているそんな時代でもある。


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皆既日食に学ぶ・・・人生観を変える出来事とは?? [日常]

今日7月22日は、かねてから一部マニアに騒がれていた、皆既日食の日だったようだ。あいにく私は痛くて重い右手をかばいながら必死の外来中ですっかりそんなことを忘れていた。右手のみならず、左臀部の痺れも一向に減衰せずそれなりに後遺症との単独での?!戦いも強いられ、きついのですが。。。。

夜の皆既日食の特集がNHKで放送されていた。さすがに悪石島は天候は大荒れで全く皆既日食は見られず、太平洋上で船の上からの観戦ツアーは素晴らしい光景に恵まれ、実際にその様子が放映されていたが素晴らしい自然の造形であった。なんでも100歳の東大名誉教授は7回目の皆既日食だったようだ。ある人は10年前にパリで見た皆既日食に感動し、今回は絶対一番大切な人(お嫁さん)と見るのだと、まさにこれをプロポーズの武器にしてダイアモンドとダイアモンドリングのダブルプレゼントを成しえたという、なんだか、やりすぎな話もあったり・・・・まあ、このような超常現象?を見てしまうと人生観さえも変えられてしまうというのが、皆さんの異口同音の意見のようである。たぶん、日食以外にも、オーロラであったり、エベレストサミットからの光景とか、現実離れした状況下での光景は、やはり神がかり的雰囲気に包まれ、人間の日常の感性を大きく変容させるに値するのだろう。そう自分も・・・涸沢カールから穂高連峰の大障壁を見たときにはこの世のものとは思えない非現実的な感覚に襲われたものだ。いや、そんな大それたものでなくても、小さな里山の頂上からでも十分にその感覚におとしめらされることだっていくらでもある。。。。どんなちっぽけなことであってもその雰囲気を、状況を、大切な人と時間を共有するだけでも十分に素晴らしいものとなるはずだ。何も語らず、何も意識せず・・・無言の関係で以心伝心、一蓮托生となるのであろう。決して、オーロラが見たいとか、皆既日食が見たいとか、ましてやエベレストに登りたいなんて無謀なことは考えなくても、ホンの小さな感情の一体化があればいいのである。このように素晴らしい出来事で人生観が変わることもあれば、ほんとにどうしようもないことで、見方が変わってしまうマイナスもあるわけでそれはそれで難しいものなのですね。。。。

今度、日本で皆既日食が見られるのは、26年後だそうである。そのころ自分はどうなっているかなんてつまらないことは無にしましょう。。。ちなみに前回日本で皆既日食が見られたのは昭和38年だったそうである。その時自分は・・・・なんてことは教えません・・・・歳がばれるから・・・・

 僕は子供のころ、小学館の学習図鑑:宇宙の神秘・・・を見て皆既日食を”怪奇”日食と信じていたのですが。。。見るからに怖くありませんか真昼に太陽がこんなことになるなんて・・・・・

eclipse20090722_kumi_l.jpg

国立天文台HPに詳しい画像付き・・・・http://www.nao.ac.jp/


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右腕手術後、1週間が経過して・・・ [日常]

今日7月19日、日曜日でちょうど、退院後1週間が過ぎた。この1週間は遅れた仕事を取り戻すために、院内に泊まり込んで、超スローペースでちまちまとドック報告書を書き続けて、ようやく遅れを取り戻せたのだ。おかげさまで、毎日院内当直室(自分の部屋ですが・・)で寝泊まりして、ご飯は、出前とか、コンビニとか、院内食、とかお弁当とか・・・適当に食いつなぐ・・・さてこの1週間の間に起こるべくして起こった、北海道とムラウシ山大量遭難とかつらい?ニュースなどもあって山に行けない自分に、神様が(僕には神様は付いていないはずですが・・)山に行くとロクなことにはならないよ・・・との思し召しなのか、ひたすら外の遊び生活は拒絶して、おとなしく部屋に籠っていなさいよ・・と言わんばかりである。

さてそんなたわごとは、どうでもよいですが、(これ以降もモチ戯言で申し訳ないですが)今年、2009年は冬~春~初夏と山にはあまり入る気も起きず、この10年間の間で最も自分が活動的でない1年なのかもしれない(キットそうだと思う)。いわゆる不毛のシーズンなのかもしれない。体力的には十分とは思っていたが、いかんせんモチベーションが上がらない。おまけに手の怪我~手術(自業自得ですが)である。さらにあと1カ月は過度な負荷は絶対架けられないのでやはりこの夏トライを予定していたアクティビティーはすべてキャンセルである。アクティビティーを成さなくても、まあ、さして人生に差し支えることはないであろうが、よくよく考えてみると、やはり、遊びも仕事も生活もすべて持ちつ持たれつ、それぞれがバランスよく執り行われてはじめてうまくゆくものですか、その点で今は非常に踏ん張りきらないといけない時期なのだろうと思う。自分一人の力で解決できればいいがそういうものでもないので、さらにジレンマである。

連休最後の日(2日のうちの明日だけなのですが・・・)手も使えないので長距離運転は出来ず、電車も使って蕎麦+鰻でも探訪旅行しようかと企む、梅雨も最期になりそうな7月中盤の日曜日でした。。。

 

 


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辛うじて・・・・・ [日常]

仕事はこなせているが余力はほとんどありません。ドックの報告書書きが最大40人が限度。これ以上は右肩がピリピリと電気が走るように痛んでくる。腱が引っ張られているのが分かる感じなのかな??5人分やって10分休憩の繰り返し。いつもの2倍の時間がかかるため。泊まり込んで早朝・ヒル・夕方・夜の4分割で仕事をこなす。もちろん、その他各種書類、PC入力もあり、そこそこ限界か・・・右肘は、屈曲は大丈夫だが、回旋、外旋などで筋痛が起きるのと、進展はさせないように三角巾でガードしている。文字はミミズの様な文字しか書けない。正式文書はアシスタントに代筆してもらう。かばってはいるが、やはりかなり右肩~肘まで、痛みとだるさは襲ってくる。

・・・・・・ただ腱が再度切れないことを祈ろう。

今日は公式では初外来。外来ではきっと・・・・”先生手はどうしたの??”と必ず聞いてくるだろうから、あらかじめ紙に”右肩関節脱臼のため固定中”と書いて三角巾に張っておくこととした?!さて、ワンデイで10時間のノンストップ外来に体が悲鳴を上げないことを祈ろう。


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今日から意を決して・・・ [日常]

仕事復帰へ出撃態勢です。痛みとの戦いですが、最初から覚悟の上。ただし右手なしで診察可能かどうかはやってみないと分からない。全員対象ではないが、直腸指診・乳房触診はかなりキツィ。というかできない。どうするか。割愛してしまおうか。

この手術を通していろんなことが分かった。自分のこと、患者さんのこと、医療従事者全般のこと。考える時間的・精神的余裕が無かったが、それでも、ある種の答えは見えた。さて現在7月13日:朝6時。医院内で泊まり込んで、腱が再度切れないように祈りながら、昨日夜から恐ろしくたまった書類を少しづつ崩している。まだ、後遺症の腰帯部の感覚障害は消えていない。いつか消えるのか?一生ついて回るのか・・・それも不安材料の一つではある。


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もう日曜・・・明日は復帰第一戦 [日常]

7月12日日曜日今日は退院予定日。体調は?といっても、手が不自由なのと腰周辺の痺れが残っているだけで、その他特に変わりなし。今回の手術の目的が機能回復・向上というよりは、かろうじて元に戻す・・・という意味あいが強く、手術後の方が体調は悪いといっても過言ではない。これは最初から分かっていたことなのでしょうがない。術後担当医から言われたこと・・・・・再結合した腱の末端はかなり細く(普通の人の半分)さらに関節鏡でも関節内の傷がかなり目立ち元々何回か脱臼を繰り返したことがないか?とういう状態。とのこと。負荷かけすぎるとまた切れる可能性があるよ・・・これはかなりショッキングな話である。。。。昔々10年前の右肩が相当いたんだ時期があった。あの痛かった時期の産物なのだろうか。あのころは検査の時のカテーテル操作やエコープローブを持つことさえできなかった時期がそうだったのか。いずれにせよこの手術を通して自分で納得できることができればそれで善し、と思っているので、多少の不自由、後遺症はちゃんと受け止めるつもり。大切な学びは・・・・どんなちっぽけな手術・処置であっても、受ける患者サイドには相当な不安とストレス、場合によっては恐怖にもつながるということ。術後もほんの一日であったが、拘束状態に置かれることは、かなりの苦痛であること。。。。今まで自分が何気なくしてきたことが、こんなにも苦痛を与えてきたなんてことが今更ながらに分かっただけでも、自分にとってプラスであると考えられるようになったと思う。医師国家試験の実技課題として入院・手術体験なんてのをすればいい医者が増えるよきっと。。。 なんてことをうだうだ考えながらたぶん増えすぎた体重を気にするかの如く病院外を散歩しに行こう。。。今日はT-シャツ・短パンに一人で着替えられたので少しうれしい退院予定の朝なのでした。。

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ちなみに先日の画像は左右反転させてしまったので、実は左手が正解。手術は利き腕の右でありやした・・・・・・


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回復期にはまだまだ? [日常]

朝からベッド上でうだうだ。尿道バルーンカテ、点滴留置針、モニター類は取れたが昨夜は、もともと低い血圧が70くらいまで下がり、心拍30台まで低下。一瞬ふわっとなったため房室ブロックが起きたのか?なんとなく意識消失発作だったかもしれません・・・・おまけにまだ腰回り、お腹、背中の一部、後頭部が痺れている。恐らく表在知覚のみの不全麻痺だろうがこのまま感覚障害が残るかもしれないという不安もある。自分的には胸椎・腰椎レベルの脊椎横断症状と思うが、別に腰椎麻酔を掛けたわけではない。たぶん一ヶ月くらいすると戻るとは思いたいがどうだか?。それなりに不安である。障害分布では脊椎動脈梗塞の可能性が強いがどうだろうか。やはり血圧低下と徐脈が関与したかもしれません。(まあ、体を張った賭けだからこういうこともしょうがないと諦めるさ・・・・)

相変わらず食欲は旺盛すぎてかなり太りそう・・・・・

明日にはもう少し良くなっていることを期待して片手PC打ちを終えさせてもらいます。   


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当日・深夜・翌朝・・・・編 [日常]

痛みで眠れず、寝ても体に絡まるコード、点滴類で拘束されあたかも藪にスキーが絡まり進めない感じ、シュルンドに落ちて脱出不能になった感じ、山で単独で骨折したら絶対自力脱出不能だろうという様々な思い、さらに月曜日以降の仕事は相当きついだろうという、敗北感、人間は五体満足な時は人の気持ち、障害者のホントの気持ちは分からないものだろう。身をもって学びました。でも僕は負けません。キツかったのはからまるコード類でスパゲッティー症候群になりそうだったこと。引きちぎりたくなります。では、また。左手一本打ちはつらい。。。。。
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